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2018-07-28 (Sat)
ども、優月です。

Twitterで行きたい行きたい言ってた
「ルーヴル美術館展」に行ってきましたー!!

六本木の国立新美術館で開催されてるよ。



学生さんの夏休み期間に入ると
平日でも混んじゃうと思ったからその前に行ってきたよ!

10時開場で9時半に到着したんだけど
予想通り、
チケット買うのも全然並ばないで買えたし
館内も混んでなかったので、
ゆっくりじっくり鑑賞できました!やったねっ(´∀`)!

なんか今回の音声ガイドは高橋一生様だったみたいで...
私は音声ガイドは不必要(静かに観たい)なので
配布場所を素通りしたんだけど
ほとんどの人(特に女性)は音声ガイドするみたいで
配布場所でも列ができてたw
その隙に私は中に入って鑑賞を進めてました^^
おかげ様でホントに空いてました!ありがとう、一生様!

いやー、実は何年か前にも「ルーヴル美術館展」が開催されてたんですけど
その時は夏休み真っ最中で、外にまで行列ができてて
暑い中1時間以上待ったんですよね...;

その時の記事⇒【http://watashiteki00.blog129.fc2.com/blog-entry-795.html

もちろん、以前とはテーマも作品も違うルーヴル美術館展ですよ!

今回のテーマは「肖像」
時代とともに変化していった「肖像」にちなんだ作品を見てきました!
教科書で見たことある作品ばかりだった!
古代エジプトのお面や壁画もあったよ!すげぇ。

今回の目玉はヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼの「美しきナーニ」という作品。
ルーヴル美術館が持つルネサンスの肖像画のなかでも、最高傑作の一つとして有名な作品が
27年ぶりに日本に来たんだって!
ルーヴル美術館ではモナリザと同じ部屋に飾られているんだよ!

そして、ナポレオンの作品も今回は沢山ありましたね。
高さ2メートル(台座を含めると3メートル近いと思う)のナポレオンの大理石像も圧巻だったなぁ。
当たり前なんだけど、細部まで作りこまれてた~

古代エジプト時代の「肖像」の起源から始まり、
記憶のための肖像
権力の顕示としての肖像
そして時代は進み、幅広い階層の肖像へと移っていきます。

こんなに様々な時代の作品を観れるなんて…!
私は普段、一人の画家とその画家と交流があった人々の作品を
観に行くことが多いから、その画家が生きた時代の作品しか
観れないんだよねー。
こういう、例えば今回の「肖像」とか
テーマに絞った作品展もいいなぁ。と思いました。

個人的に好きだったのは
「ブルボン公爵夫人、次いでブーローニュおよび
オーヴェルニュ伯爵夫人ジャンヌ・ド・ブルボン=ヴァンドーム」っていう作品!長いw
1510~1530年ごろの作品なんだけど、
女性の体から腸が飛び出てうじ虫が発生しているの!
どうしてこんな彫刻をつくったのか不思議~

フランツ・クサファー・メッサーシュミット
「性格表現の頭像」
精神を病んだフランツさんは自宅に引きこもって
自分のいろんな表情の顔の彫刻を69個作ったんだって。
ほとんど変な顔の彫刻なんだけど
これは病の苦しみを作品にすることによって
自分を制御していたんだって。

ジュゼッペ・アルチンボルド
「四季」から「春」、「秋」
最後の部屋にこの2作品が展示してあるんだけど
人間の顔が全部植物や野菜でできてるの!
面白くて美しい!私が好きな系統の作品!w


お土産



今、こうしてブログ書きながら作品の図録見てるんだけど
やっぱりナポレオンさんかっこいいなw


ルーヴル美術館展は9月3日まで開催しているので
皆様もぜひ行ってみてください!
火曜日は閉館です!

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2017-12-24 (Sun)
ども、優月です。

クリスマスイヴだね☆
街中はカップルでいっぱいだね☆
ちくせう☆


さてさてw
優月さんはこの前の休日、
ゴッホ尽くしの1日を過ごしてきました。

午前は上野の東京都美術館で開催中のゴッホ展を観て、
午後は恵比寿の東京都写真美術館で
ゴッホの映画を観てきたのです・:*+.\(( °ω° ))/.:+


土産



上野のゴッホ展は
日本の浮世絵に影響されたゴッホによる
模写や参考にして描いた絵画が展示されていました。

写真にもあるゴッホが描いた「花魁(渓斎英泉による)」は、
ただ模写するだけではなくて
髪飾りや着物の色を変えたり、
背景に他の浮世絵のモチーフを使ったり
ゴッホのアレンジが加えられてて
この浮世絵の横に渓斎英泉の「花魁」もあったんだけど
比較することができて面白かった!

そしてゴッホが滞在した南仏アルルを
行ったこともないのに「日本みたい」と感じてたことも分かって驚いたなぁ。


やっぱり、晩年になるにつれてゴッホの
精神状態が表れるように絵筆のタッチが
荒々しくグルグルになるのが
観ていて胸が痛くなるんだけど
それがまた私は好きなんだよね~(*´-`)

そして今回、ゴッホの作品だけかと思ったら
浮世絵もかなりの数の展示がしてあって、、
なんと葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も観れました…
(波がブワ~とある中に小さな富士山があるやつ)
歌川広重の「東海道五拾三次」も結構な数観れたし…
基本的に日本画は観に行かないので
なんだかラッキーな気分になりました(╹◡╹)


そして!午後は
映画「ゴッホ ~最期の手紙~」を観てきました。
ネットでも話題になったよね。

1回、俳優さんで撮影したものを
総勢100人以上の絵描きさんが
ゴッホ調のタッチで描いていきアニメーションにするという、、
もう、何故こういうのを思いつくんだ。。。

ストーリーは、ゴッホが自殺した後の話なんだけど
本当に自殺だったのか、実は…?と
主人公がゴッホの死の謎を解明しようとする話(*´-`)
実際のゴッホの絵画のシーン?がたくさん
あって、分かる人は
「あ、これ 種まく人 じゃん」とかなるw

ゴッホの人生はある程度知ってはいるのですが
新たな発見?知らないエピソードも多くて…
最後は泣きそうになった。。

アニメは新鮮なんだけど
観ていくうちに慣れていったよ。
違和感?みたいなのは無かったなぁ。

ゴッホへの愛が溢れてる映画だなぁと思った( ^ω^ )


そういえば、上野のゴッホ展で
ゴッホがスケッチだけして色を塗っていない作品を
ゴッホ映画で参加した唯一の日本人絵師の人が
ゴッホ調にして色を塗ってみた!っていうコーナーがあって
すごく面白かった。。
大体の色の指定はゴッホ自ら書いたメモがあるから
実際にゴッホが描いていたらこんな風なのかなぁと思いながらじーっと観てた!w
他の人も「ほぇー」といいながら観てたよw


あぁ、もっと語りたいけど語りすぎてるよねw
ゴッホ展も映画もまだやっていますので
ぜひぜひ観に行ってみて下さいね!!


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2017-04-09 (Sun)
ども、優月です。
六本木の国立新美術館で現在開催中の
「ミュシャ展」に先日行ってきました(*´ω`*)

載せたい写真が何枚かあるので
サムネ用にまずお土産の写真を載せますね。



いや~凄かったよ!
「スラヴ叙事詩」っていうミュシャが16年かけて描いた
大きな絵画が20点あるんだけど
それが今回全部展示されてるんだー!!
外国での展示は初めてで超珍しいんだって。

入口はいってすぐあるんだけど、
その迫力ったら….…綺麗で繊細で、でも力強くて、、
すごく感動した°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°!!!

そして、そのスラヴ叙事詩、
何枚かは撮影OKエリアに展示されてて
写真撮れるんだよ!
日本で撮影OKって珍しいからビックリしちゃった。。

聖アトス山(1926年)


スラヴ民族の賛歌(1926年)


ロシアの農奴制廃止(1914年)



上の2つは縦横4mくらいで
1番下は縦6m×横8mくらい!
写真だと生で観た感じとは色合い等が
違ってしまうから実際に観に行った方が
絶対良いんだけど、
思い出として残す為に撮っておきたいよね(^.^)

私、ミュシャといえば
アール・ヌーヴォーだったから
こんな絵も描くんだぁーって感じましたw

もちろん、アール・ヌーヴォーの作品も
沢山ありましたよー。
ポストカードも沢山買っちゃった。
(写真1枚目の1番下の作品みたいなのがアール・ヌーヴォー)

独特の立ち方や装飾の配置が素晴らしいよね。
イラスト描く時の参考になるよ~。


ミュシャ展、平日でもかなり混むって聞いてたから
10時開場で9時半に美術館着いたのね、、
もう私の前40人くらい並んでて、、、^^;
でも、まだ良かったほうで、
私が展示室に入って10分経ったら
もう100人くらい行列ができてた。。。
ミュシャ展は5つくらいの部屋に分かれて作品が展示されてるんだけど
私の2つ3つ前の部屋は満員電車並みに混んでたよ!w
私がいた先頭集団は無事に快適に観れました♪


ミュシャ展は6月5日まで開催されてるから
ぜひ、みんなにも観にいってほしいなぁ~。。

以上、ミュシャ展レポートでしたん。

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2016-12-12 (Mon)
ども、優月です。
流行語大賞や今年の漢字がニュースで流れると、
もう2016年も終わりなんだなーとしみじみ感じますね(´ー`)


そんな中、先週、
上野の東京都美術館で開催されている
「ゴッホとゴーギャン展」を見に行ってきました!
開催前からtwitterでも話していましたが、
なかなか行けなくて…やっと行けました…

土日は混むので、出来るだけ早く行こう!
と思って開館時間に行ったのですが…
やっぱり混んでましたね(T_T)




ゴッホとゴーギャンは同じ時代に生きた画家で
ゴッホからの熱烈な手紙によって
2人は一時期、南仏のアルルにて共同生活をしたこともあります。
(確かゴッホは色んな人に「一緒に住もう!」って手紙を送ったんだけど、受け入れたのがゴーギャンだけだった…みたいな?)

ゴッホはゴーギャンの為に部屋中に絵を飾ったりゴーギャンの技法を真似てみたり…
ゴーギャンもまたゴッホの才能に惚れ、
互いが互いを尊敬していました。

しかし、その生活も2ヶ月で破綻してしまいます。
2人の絵を描く理論や考えは全く違ったから…
ゴーギャンは想像を大事にしてて、そこに無くてもあるように描くこともあったけど
ゴッホは目の前のものをそのままに描くスタイル。

さらに性格的にも全く合わなかったみたいで
激しく議論ばかりした末(?)
元々の病も重なり、
ゴッホは精神崩壊して耳を切り落とし、病院に運ばれます。
入院した際にゴーギャンは共同生活をしていた「黄色い家」を出ていきました。

ゴッホは退院しますが、その2年後に自分を撃って2日後に他界。

ゴーギャンはヨーロッパからタヒチへ生活の場を移し、1度パリに戻りますが、それからは亡くなるまでタヒチに居続けました。


今回の展示では、2人が共同生活する前からしている最中、そして別れた後の絵画が順々に飾られています。
ゴッホが日本の浮世絵を参考にした絵もありました。
(写真1番右の下の作品「グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝」)

私的には、1番最後に飾られていた
ゴーギャンが描いた作品「肘掛け椅子のひまわり」を見て泣きそうになりました。(写真1番下)

ひまわりといえば、ゴッホの代表的な作品。
共同生活が破綻してゴッホが亡くなった後に、ゴーギャンが亡きゴッホを想って描いた作品です。
タヒチにはひまわりは無いので、わざわざパリから取り寄せたそうですよ(T_T)

ゴッホも「ゴーギャンの椅子」という作品を描いています。これは共同生活中に描いた作品かな。(写真1番右の真ん中)


激しくぶつかって共同生活は長く続きませんでしたが、
2人は互いを本当に尊敬し合っていたのですね。
影響されてなのか、互いに色の使い方とかが、
やっぱり初期の絵と変わっていってますもの。

あと色々なエピソードを聞いて思ったのですが
ゴッホはめっちゃ寂しがり屋だったのかも_(:3 」∠)_


写真を見て分かるようにポストカード沢山買っちゃいましたよ!
お気に入りは、「ゴーギャンの椅子」と「肘掛け椅子のひまわり」は勿論だけど、
真ん中パンフレットのゴッホとゴーギャン展ってある右隣の、
めっちゃ威圧感がある男性が描かれた
ゴッホの作品「男の肖像」が特にお気に入り。

だってダンディハンサムでステキだから°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
実際に近くで見た時は「ポッ(*´﹃`*)」となりました。
カクカクしてる描き方も好きです。

2人の厚い友情が本当に伝わってくる作品が沢山あります。
ゴッホとゴーギャン展は今週の日曜、
18日まで開催。
是非是非、見に行ってみてください♪


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2016-04-01 (Fri)
ども、優月です。


先日、上野の東京都美術館で開催中の
ボッティチェリ展に行ってきました。

行く行く言ってて、やっと行った(^_^;)



小・中・高校生も春休みになったところだったので、
人がわんさか溢れていました!
まぁ想定内でしたけどね(ノv`*)


日伊国交樹立150周年を記念して開催されました。

誰しもが見たことのある、ボッティチェリの有名な絵画といえば、
「ヴィーナスの誕生」と「春」でしょう。
(分からない方!検索してみてよ)

その2つは、さすがに今回は無いのですが、
ボッティチェリが描いた聖母子の作品がたっくさん展示してありました!
こんなに沢山??って驚いた。めっちゃ貴重!!


土産。



検索して出てくるものやポストカードでは
分からないんだけど、
額縁も凄くお洒落で美しいんだよね。

そして、写真左側にあるように
丸い形だったり、あと薄い板に描いてあったり、
様々な様式の作品がありました。

素描も良かったな~
ダンテの作品をテーマにしたやつとか面白かった!

色づかいに関しても。
赤がとても鮮やかに映えて綺麗なんだよね。
あと、散りばめられた金色も美しかった。。
ミカエルやガブリエルとかの天使たちも描いてるんだけど、
金色の天使の輪?みたいなのが凄く美しくてねー。
あ、聖母子にもあるね!
写真中央らへんにある、「書物の聖母」これは特に美しかったよ!

それと、写真の右側に、
右向いてる女性と左向いてる女性いるでしょ?

これ同じ女性(絶世の美女シモネッタさん!)なんだけど、
私、最初は右向いてる方が煌びやかで好きだな~って思ってたんだ。
だけど、だんだん左向いてる方が好きになっちゃって。
首から背中のラインがなんともいえない!w

とっても細やかなのにも心を打たれました。
「アペレスの誹謗」という作品(写真「書物の聖母」の上にある作品)、
人間の「誹謗」や「無実」、「嫉妬」や「欺瞞」などを
それぞれの人物で表してる作品なんですけど、
背景の装飾の細部まで美しいんです。。。もっとじっくり見たかった~~


本当に貴重ですよね、こんなに。

人が沢山いて、ゆっくり見られなかったけど、
それでも満足でした(*´꒳`*)


4月3日まで開催しているので、
興味を持った方は是非行ってみて下さ~い!


上野公園の桜も満開でしょう!(私が行った時の桜)


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